
PHILSOPHY / POLICY
理念・政策
理念 1
東京大改革3.0
~スクラップ・アンド・ビルドからクリエイションへ~
都民ファーストの会は2016年の都知事選をきっかけに結党、2017年の都議選では都議会第一会派となりました。
「東京大改革」を旗印に、入札契約制度改革や公営企業・外郭団体の経営改革などさまざまな都政改革に取り組みました。
私自身、長年の課題となっていた工業用水道事業の廃止、都立病院の独立行政法人化などを担当しました。
もとより課題となっていた豊洲・築地市場問題や東京オリンピック・パラリンピックの開催、新型コロナウイルス感染症への対応も経て、小池都政は3期目を迎えています。
古い都政を改革した「スクラップ」と新たな都政を立ち上げた「ビルド」を経て、これからはさらに新しい都政を創造していく「クリエイション」のフェーズだと考えています。
私が提案・実現した卵子凍結やHPVワクチンの男性接種への公費助成のように、東京都が先陣を切ることによって全国に波及した政策も数多くあります。
隅々まで光を当てる、痒いところにも手が届くクリエイティブな政策を打ち出し、都民に還元していきたく、皆さまからのアイディアもお待ちしています。

理念 2
地元のために何が出来るか
~変わろう、変えよう、練馬~
練馬区議会で一期の経験を経て都議会に来ました。
都議会に来ると、地元を代表する自覚、練馬区への愛着がさらに強くなりました。
私は「都議としての仕事の半分は東京都全体の利益のため、半分は地元・練馬区のため」をポリシーに活動しています。
保育・教育の質の確保、待機学童の解消をどうするか。
高齢者・障がい者施策、医療・介護需要への対応をどうするか。
中小企業はじめ産業経済の発展、町会・自治会や商店街への支援をどうするか。
公園・緑地はじめ緑の保全、都市農地・都市農業の振興をどうするか。
都営大江戸線の延伸、旧「としまえん」の再開発、外環の2の整備や西武新宿線の高架化などまちづくりをどうするか。
人口74万人を超えた住宅都市・練馬区においても、地元ならではの課題が山積しています。
地元を歩き、ひとりひとりの声を聴き、政策実現し、地元に還元したい。
地元から選出して良かったと思っていただけるような議員でありたい。
地元のために何が出来るか。
常にそのことを心がけて活動しています。

MAJOR POLICY主要政策

子育て・教育改革
- 異次元の子育て支援を推進、所得制限は撤廃
- 教育委員会改革で質の高い公教育へ、教職員の待遇改善
- 待機学童ゼロなど放課後対策を強化、「小1の壁」を解消
- インクルーシブで新しい障がい児教育へ、ギフテッド教育の導入
- フリースクール、オンライン教育など多様な学び支援
経済・労働・
エネルギー改革
- 物価高・原料高への対応、労働市場改革によるスタグフレーション対策
- 地域経済を支える中小企業に対する賃上げ支援
- 男性の育児・介護休暇取得を推進、女性の社会進出を応援
- 自然エネルギーを推進、持続可能なエネルギー構成へ
- ライブエンタメ、アート、ナイトタイムエコノミーの振興


首都防災改革
- 首都直下地震・南海トラフ地震・富士山噴火への備えの強化
- 不燃化、耐震化、無電柱化を促進、命を守れるまちへ
- 避難所の「雑魚寝」を解消、ペットにやさしい環境も確保
- 乳児用液体ミルクの導入など災害備蓄のアップデート
- AI・ドローンなど新技術の活用による防災・減災の推進
人生100年時代改革
- 持続可能な年金・医療・介護制度の確立、現役世代の負担を軽減
- 高齢者の健康寿命を延ばす地域包括ケアへ、セカンドライフを支援
- 不妊治療や卵子凍結など選択肢を増やし、女性のライフプランを応援
- 子宮頸がんの撲滅に向けた検診啓発、HPVワクチン接種を促進
- 医療従事者の働き方改革を推進、感染症に強い医療提供体制を構築


地元・練馬改革
- 町会・自治会、老人会、商店街など地域活動を支援、コミュニティを復興
- 交通インフラの再整備、商業施設誘致による生活利便性の向上
- 公園・緑地の維持保全、都市農地・都市農業の普及振興
- 都営大江戸線の延伸、練馬城址公園の整備、西武新宿線の高架化など地元課題の早期解決
- 広聴・広報機能の拡充、住民参画型まちづくりの実現