MESSAGE

メッセージ

私が上京した2009年は政権交代前夜、国民の政治不信は限界に達していました。
リーマン・ショックの影響で経済も悪化、社会全体に暗澹とした空気がありました。
世の中を明るくしたい。
単純ではありますが、そう強く思ったことが政治家を志したきっかけです。

少子高齢化が進む中で、医療・介護・年金など社会保障制度をどうするか。
金融経済が不安定な中で、慢性化してきた原料・物価高をどうするか。
環境問題・気候変動が深刻化する中で、資源・エネルギーをどうするか。
都市の近代化を進める中で、老朽化していく社会インフラをどうするか。
現代の日本には課題が山積しています。

そのような中でも、首都・東京は日本経済の牽引役として成長を続けなくてはなりません。
私たちはこれまでも、東日本大震災やコロナ禍など数々の国難を乗り越えてきました。
強い東京をつくり、豊かな日本を取り戻したい。
今こそ政治の力が試されています。

政治は国民に希望をもたらす存在でなくてはなりません。
老若男女が政治に期待し、明日に希望を持つことが出来れば、世の中は明るくなるはずです。
都民・国民ファーストの政治で、皆さまとともに東京・日本を前へ進めたい。
ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。