私が政治家を目指した頃は、ちょうど政権交代前夜。政治に対する不信・不満が積もりに積もった、暗い世の中でした。
政治は悪。
政治家は嘘をつき、国民は騙される。それが当たり前かのようになってしまった時代でした。

政治を信じない人たちは、政治を諦めます。
政治を諦めた人たちは、投票に行きません。
一部の人たちが投票し、一部の人たちが行い、
一部の人たちが得をする政治。
本当にそれで良いのでしょうか。

政治が良くならなければ、世の中は良くならない。
世の中を良くするには、政治を良くすること。自分が暮らすこの国の将来のために、自分が政治を良くしよう。
そう思ったことが、私が政治家を志したきっかけです。

人口減少と高齢化。経済と雇用。医療と介護。都市開発とインフラの老朽化。
課題が山積する中で、2020年のその先も持続可能な東京をつくれるか。
首都・東京の改革が、日本の行く末を左右します。
老若男女が政治に期待し、明日に希望を持つことの出来る世の中へ。
「新しい」「正しい」「わかりやすい」政治で、皆さんとともに東京を前へ進めます。